By Toko
アルバータでは、本格的に雪が積もってきて、
所々道も凍っていて、いよいよ冬だな、という感じです。
持ち物も科目によって違い、
また、必要な物をテストに持って来忘れた生徒の為に、
鉛筆や消しゴム、電卓など、用意してくれる教授もいるので、
忘れても慌てず、教授のところに行ってみてください。
それぞれのクラスのMidtermの日程は、大学のポータルサイト"eclass"にある
シラバスから確認できます!
以上がmidtermに関するものですが、ここでちょっとした
海外学校のテストに関するFun Fact!
大学に限らず、海外の学校では、テストが早く終わったら
帰ってもいいという暗黙の了解があります。
これを知らなかった高校生の私は、
テスト中にも関わらず次々と教室を出て行く生徒を見て、
とてもビックリした思い出があります。
テスト開始20分とかで出て行くんですよ。
「え?見直しは?」みたいな笑
とても異様な光景に思えますが、
むしろ最後まで残っている生徒は、200人クラスだと20人とか笑
みんな帰っちゃうんですよね。
ただ、私は永遠と見直しをしているので、
早く出るとしても5分前とかです笑
多分、最後の1人になっても、気にせず見直ししちゃう笑
みなさんも、最後の数人になったからといってプレッシャーを感じず、
好きなだけ見直ししましょう!笑
もちろん、"in class essay"といい、試験時間内に
小論を書くテストのクラスもありますが、
特に100レベルのクラス(レベルについてはこちらの記事で書いています)は、
選択形式の問題が多いです。
選択形式の問題のメリットは、内容さえ理解していれば、
問題が答えを提示してくれているので、それを選ぶだけでいいこと。
そして逆に、この選択形式の問題のデメリットは、
「全部」が範囲であること。
教授としては、
「選択問題にしてるんだから、全部教科書読んで、
スライド勉強したら、問題なく全部分かるよ」
ということなんでしょうが、この「全部」というのが、
5科目合わせると物凄い量なんですね。。
そんな、暗記科目をマスター?した私が、
おすすめの勉強法をシェアします!
ただし、これは、単に私がやりやすい方法なので、
みなさんのやり方に合うかは分かりませんが、参考までにどうぞ!
日本の単語カードには、リングを通す穴があるのが一般的ですが、
海外の単語カードは、穴がなく、サイズも大きいのが特徴的です。
iPhone 7のケースと比べてもこのサイズ。。なかなか大きいです。
リングがあるものもAmazonとかでは売ってるんですが、
こちらの方が1〜2ドル程でお手頃に買えるので、
私はこのタイプを重宝しています。
(大学のBook storeで買えます!)
ですが、やっぱり大きいのは使いづらいし、
全然こんなに大きくなくていいのにな〜というのが、
実際に使った感想です。
そこでおすすめするのが、こんな感じに
カードを半分に切って使う方法!
1パック100枚入っているので、これで200枚になる!笑
半分サイズで基本的には十分だし、少しお得になるのでおすすめです。
アメリカでは、3人に2人の高校生、そして3人に1人の大学生が使っている
人気のサイトです。
このサイトの良い点は、単語帳が、タイトルごとに勉強できる点です。
普通の単語帳だと、カテゴリー分けして、
それぞれ目印をつけて保存しなければいけないのですが、
これはすぐに何のカテゴリーを勉強したら良いのか分かるのでとても便利です。
例えば、私が以前作ったこの単語帳は、
"Lobes and roles" (脳葉とその役割)についての単語帳、
とすぐに見分けられます。
勉強する時は、この様に、片面だけ見て、もう片面を隠すことができます。
さらに、quizletの良い点は、タイピングさえできれば、
単語帳に比べて早くカードが作れることです。
私は、科目と気分によって使い分けているので、
両方試して、自分が使いやすい方を見つけて見てくださいね〜!
アルバータでは、本格的に雪が積もってきて、
所々道も凍っていて、いよいよ冬だな、という感じです。
大学はmidterm真っ只中。
私も毎日、ノートとパソコンと睨めっこの日々です。
私も毎日、ノートとパソコンと睨めっこの日々です。
そこで今回は、そんなmidtermがどのように行われるのか、
そして暗記科目に特化した、おすすめの勉強をシェアしようと思います!
そして暗記科目に特化した、おすすめの勉強をシェアしようと思います!
Midtermとは、中間試験のことを指し、
秋学期では10月〜11月頭にかけて行われます。
秋学期では10月〜11月頭にかけて行われます。
中間試験と聞くと、1学期1回が一般的ですが、
アルバータ大学では、科目によっては2回、midtermがあることがあります。
アルバータ大学では、科目によっては2回、midtermがあることがあります。
midtermは、基本的にほとんどのクラスで、レクチャーの時間を利用して行われます。
なので、教授がどこか特別な場所を指定しない限り、
普段の教室で、いつも通りの授業時間に行われます。
なので、教授がどこか特別な場所を指定しない限り、
普段の教室で、いつも通りの授業時間に行われます。
持ち物も科目によって違い、
- 青か黒のペン(シャーペンはダメ)
- シャーペンや鉛筆しかダメ
- 学部指定の型で、ステッカー(学部のオフィスで貼ってもらえます)が貼ってある電卓が必要(理系に多い)
- どんな型でもいいから、電卓が必要
など、色々と指定が多いので、気をつけなければいけません。
ただ、これらは授業中に教授からの指示があり、
さらに何度も念を押して教えてくるので、心配しなくても大丈夫です!
さらに何度も念を押して教えてくるので、心配しなくても大丈夫です!
また、必要な物をテストに持って来忘れた生徒の為に、
鉛筆や消しゴム、電卓など、用意してくれる教授もいるので、
忘れても慌てず、教授のところに行ってみてください。
それぞれのクラスのMidtermの日程は、大学のポータルサイト"eclass"にある
シラバスから確認できます!
以上がmidtermに関するものですが、ここでちょっとした
海外学校のテストに関するFun Fact!
大学に限らず、海外の学校では、テストが早く終わったら
帰ってもいいという暗黙の了解があります。
これを知らなかった高校生の私は、
テスト中にも関わらず次々と教室を出て行く生徒を見て、
とてもビックリした思い出があります。
テスト開始20分とかで出て行くんですよ。
「え?見直しは?」みたいな笑
とても異様な光景に思えますが、
むしろ最後まで残っている生徒は、200人クラスだと20人とか笑
みんな帰っちゃうんですよね。
ただ、私は永遠と見直しをしているので、
早く出るとしても5分前とかです笑
多分、最後の1人になっても、気にせず見直ししちゃう笑
みなさんも、最後の数人になったからといってプレッシャーを感じず、
好きなだけ見直ししましょう!笑
続いては、暗記科目の勉強方法について〜!
私は社会学を専攻していて、いわゆる「文系」科目を多く取っているので、
必然的に暗記科目が多くなります。
必然的に暗記科目が多くなります。
もちろん、"in class essay"といい、試験時間内に
小論を書くテストのクラスもありますが、
特に100レベルのクラス(レベルについてはこちらの記事で書いています)は、
選択形式の問題が多いです。
選択形式の問題のメリットは、内容さえ理解していれば、
問題が答えを提示してくれているので、それを選ぶだけでいいこと。
そして逆に、この選択形式の問題のデメリットは、
「全部」が範囲であること。
教授としては、
「選択問題にしてるんだから、全部教科書読んで、
スライド勉強したら、問題なく全部分かるよ」
ということなんでしょうが、この「全部」というのが、
5科目合わせると物凄い量なんですね。。
1年生の秋学期、「暗記科目はいけるいける〜!」と思い、
全科目暗記科目で固めた私は、Final期間、
フラフラになりながら暗記カードをめくっていました。。
全科目暗記科目で固めた私は、Final期間、
フラフラになりながら暗記カードをめくっていました。。
そんな、暗記科目をマスター?した私が、
おすすめの勉強法をシェアします!
ただし、これは、単に私がやりやすい方法なので、
みなさんのやり方に合うかは分かりませんが、参考までにどうぞ!
1. Flash cardを使う
Flash cardとは単語カードのようなもので、
日本でも使っている人が多いのではないかと思います。
日本でも使っている人が多いのではないかと思います。
日本の単語カードには、リングを通す穴があるのが一般的ですが、
海外の単語カードは、穴がなく、サイズも大きいのが特徴的です。
iPhone 7のケースと比べてもこのサイズ。。なかなか大きいです。
リングがあるものもAmazonとかでは売ってるんですが、
こちらの方が1〜2ドル程でお手頃に買えるので、
私はこのタイプを重宝しています。
(大学のBook storeで買えます!)
ですが、やっぱり大きいのは使いづらいし、
全然こんなに大きくなくていいのにな〜というのが、
実際に使った感想です。
そこでおすすめするのが、こんな感じに
カードを半分に切って使う方法!
1パック100枚入っているので、これで200枚になる!笑
半分サイズで基本的には十分だし、少しお得になるのでおすすめです。
2. Quizletを使う
Quizletというのは、パソコンやスマホ上でアカウントを作って、
オンラインで自分の単語帳が作れるサイトです。
オンラインで自分の単語帳が作れるサイトです。
アメリカでは、3人に2人の高校生、そして3人に1人の大学生が使っている
人気のサイトです。
このサイトの良い点は、単語帳が、タイトルごとに勉強できる点です。
普通の単語帳だと、カテゴリー分けして、
それぞれ目印をつけて保存しなければいけないのですが、
これはすぐに何のカテゴリーを勉強したら良いのか分かるのでとても便利です。
例えば、私が以前作ったこの単語帳は、
"Lobes and roles" (脳葉とその役割)についての単語帳、
とすぐに見分けられます。
勉強する時は、この様に、片面だけ見て、もう片面を隠すことができます。
さらに、quizletの良い点は、タイピングさえできれば、
単語帳に比べて早くカードが作れることです。
私は、科目と気分によって使い分けているので、
両方試して、自分が使いやすい方を見つけて見てくださいね〜!
3. 赤シートを使う
「え!?赤シート!?」と思った方、そうです、あの赤シートです笑
私は、大学1年目の秋学期を赤シート無しで乗り越えたのですが
(要らないと思って持ってこなかった)、
赤シートが使いたくてたまらなかったです笑
私がこの方法に慣れているからかもしれませんが、
暗記科目を乗り切る上で、赤シートはとても重宝します。
Amazonなどで売っている場合も、とても高く売られているので、
1セット持っていることをおすすめします。
以上が、私の普段の暗記科目の勉強方法です。
「あんまり日本のと変わらないやん」と思った方、
そうなんです、変わらないんです笑
ただ、初めて海外の大学に来て、テストを受ける時に
「このやり方で大丈夫なのかな?」と思い続けながら勉強するのは、
とても不安だと思います。
なので、今回は私が実践している方法をシェアしました!
コメントや質問、お待ちしてます!
私は、大学1年目の秋学期を赤シート無しで乗り越えたのですが
(要らないと思って持ってこなかった)、
赤シートが使いたくてたまらなかったです笑
私がこの方法に慣れているからかもしれませんが、
暗記科目を乗り切る上で、赤シートはとても重宝します。
Amazonなどで売っている場合も、とても高く売られているので、
1セット持っていることをおすすめします。
以上が、私の普段の暗記科目の勉強方法です。
「あんまり日本のと変わらないやん」と思った方、
そうなんです、変わらないんです笑
ただ、初めて海外の大学に来て、テストを受ける時に
「このやり方で大丈夫なのかな?」と思い続けながら勉強するのは、
とても不安だと思います。
なので、今回は私が実践している方法をシェアしました!
コメントや質問、お待ちしてます!
ランキング参加しています!
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