2019年1月31日

ブログに関するお知らせ

こんにちは〜!

諸事情により、一部のブログ内容を他のブログに移すことになりました。

こちらのブログでは、よりアルバータ大学の情報を。
新しいブログでは、より個人的なことを書いていきたいと思っています。



新しい記事も出ているので、是非こちらも読んでみてください。

ココから新しいブログに飛べます!

2019年1月24日

学生である前に人間


By Toko

エドモントンでは、ここ数日暖かかったのに、また今日は−15度に逆戻りしちゃいました。。

早く春になってほしい〜!(*´³`*)

カナダの春、夏は、とても過ごしやすいらしいです。楽しみすぎる!笑


先週末は、roomieと一緒に、のんびりと家の近くのカフェに行ったり、(*´³`*)


プロシュートのピザ(激ウマ)

それぞれのリーディングのアサインメントをこなしてます


ポリマー(焼くと固くなる粘土)で飾りを作ったり、(*´³`*)

左がroomieの。うまいなぁ


古本屋に行ったりしました。(*´³`*)

三角が屋根にくっついているところが、古本屋さんです

陳列棚はこんな感じ


そして2人で「もっとこうやって、外に遊びに行ったりしたいよね〜」という話をしていました。


いうのも、私たちの外出頻度ってめちゃくちゃ低いんです。。( ・⊝・ )


きっとそれは「もっと、旅行したり、街を散策したりしたい!」という欲を
「でも勉強しなきゃ」と押し込めているから。



でも、その時に2人で

At the end of the day, those who go party and hang out more often have more “funs” in their lives.

という話をしました。

パーティー行ったり、出掛けたりして遊んでいる人たちが、結局はもっと沢山の“fun”と一緒に生きているんだろうな〜って



当たり前のことかもしれませんが、成績は大事だけど、それと同じくらい

「その年齢の時に、その時の自分の周りの人といかにその瞬間を楽しむか」も大事なんだなって思います。٩(๑•̀ω•́๑)۶


なので、大学生活とか社会人生活とかの区切りを無しにして、「どういう人生にしたいか」と考えると、もっと“不真面目”に生きてもいいのかなって2人で話していました。(◜௰◝)


なんてったって、私たちは学生である前に人間なんですもんね!笑


学生じゃなくて、人間として自分のことを見ると、家と学校の往復をしてるだけなんて、めちゃくちゃつまらないなって思うんです。


冬やすみの間から、前学期のように勉強にコントロールされまくる生活についてずっと考えていて、それをどうにか変えるために今学期は、

クラス選択の時のマインドセットを変えてみました。

これについては次回書きます(๑˃̵ᴗ˂̵)و


しっかり勉強して、それでいてその時にしかできないことを楽しむ。



2019年の目標の1つは、この姿勢を身に付けること!



こんな文章を書いている時点で真面目すぎるかもしれないですけど笑


では、また次回〜


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2019年1月19日

今冬のお気に入りたち~服装編~

こんにちは
寒さにやられまいと、最近はとにかく必死でヒートテックを着こんでいるTokoです。

今週、エドモントンでは、今冬1の寒さを迎えました。
今日の最高気温はー17度、体感温度はー26度という、エドモントンの冬らしい天候になってまいりました。
むしろ、これまでが暖かすぎたんじゃないかというくらい、昨年に比べて、今年は真冬の気温を迎えるのが遅かったです。



そんな冬真っ盛りのエドモントンですが、ここで生活する上で大切なのは、やっぱり外出する時の服装。
逆に言えば、服装さえちゃんとしていれば、この寒さでも出かけることがあまり億劫になりません。


そこで今日は、極寒の冬のエドモントンでのおすすめの服装を紹介します。

1. ユニクロの防風ウォームイージーパンツ


防風ウォームイージーパンツとは、今年の冬にユニクロが出した新しい防寒パンツのことです。


私は、この冬日本に帰った時に2ペア買ってきたのですが、これさえあれば、下半身は100%防寒できると言っても過言ではないほどです。

このように内側がフリースで出来ているので、着心地も良く、真冬の朝に履いてもヒヤッとすることがありません。
そしてなんといっても、生地が "防風" というのが最大のポイントです。

前回の記事でも少し書いたのですが、カナダの冬の寒さは、日本のものとは種類が違います。
カナダでは、風が吹くと寒いけど、風さえなければあまり寒さを感じないんです。

つまり、風さえ防げればいいんです!

という点を踏まえると、このユニクロのパンツがいかにカナダの冬に最適かわかりますか?

風を通さないパンツ  冬のカナダの寒さ ということです!笑

去年までは、タイツとジーンズの2枚履きをしていたんですが、暖かいけど、めちゃくちゃ締め付けられるのが課題でした。

ですが、このユニクロのパンツは、締め付けもなく、寒さも防げるので、ほぼ文句なしの商品だと思います!

(1つ挙げるとしたら、もう少しだけスリムに見える作りにしてほしかった。。)

でも、本当に機能的で、普段履いていても変ではないので、カナダに限らず、寒い場所へ行く時には、1ペアだけでも持っていると重宝すると思います!

2. スマホのタッチ機能付き手袋

極寒の中で素肌をさらすのは、誰でも嫌だと思います。
でも、お出かけをしていると、どうしても、バスの時間を調べたり、写真を撮ったり、スマホを使わないといけない時がありますよね。

そんな時には、脱がずにスマホの画面をタッチできる手袋がおすすめです。

3. UGGブーツ


UGGとは、オーストラリアの靴のブランドで、カナダの学生にもとっても人気です。



以前の記事では、「ウィンターブーツは、防水のものが断然おすすめ」と書き、それは今だに変わらないのですが、2足目のウィンターブーツを考えている方には、断然UGGをおすすめします。

UGGの良い点は2つ
1. 暖かさと、内側のモコモコ感
2 . 靴紐を結ぶ・ほどく手間が省ける

1年目に買ったブーツと比べると、これらがUGGのいい点だなと思います。

ですが、先ほども書いた通り、雪解けの時期などは雪がべちゃべちゃになるので、1足目を検討している方には、防水のものをおすすめします!


以上、今冬のお気に入りたち 〜服装編〜でした。

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2019年1月13日

2019年、みなさん素敵な年にしましょう〜!

By Toko

みなさん、あけましておめでとうございます。Tokoです。今年もよろしくお願いします。

ついに平成最後の年越しを終えてしまいましたね。少し寂しいけれど、次はどんな元号になるのかちょっとワクワクですね!
とは言っても、日本にいない限りなかなか使う機会が無いんですが笑 

長らくブログを留守にしてしまっていたのですが、今日からもっと更新していきたいと思います。不定期なのに読み続けてくださる方、ありがとうございます。



今年の冬休みですが、なんと、4年ぶりに日本でお正月を迎えることが出来ました〜〜!(嬉)


おせち


私は、日本や日本の文化が大好きで、その中でも特に好きなのがお正月です。

年越し時に家族や親戚と紅白を見ない、おせちを食べない、そして初詣をしない年は、新年を迎えた感じすらしないんですよね笑

ですが、海外の高校や大学に通っている以上、冬休みと夏休み、両方に帰国するのはなかなか贅沢なこと。
なので今年は、夏休みはカナダに残り、冬休みに帰らせてもらうことにしました〜!

冬が長いエドモントンは、夏が1番活気のある季節とも言われているので、結構それも楽しみです!


さて、そんな久しぶりの冬の日本だったのですが、予想を遥かに上回る寒さでした。。。

帰国前は、「−30度を経験してるんだから、日本の寒さなんて恐くないよ〜ん」と思っていたのですが、実際は、日本の方が寒かったです。(今の時期に関して言うと)

エドモントンでは、風が吹くと凍るように寒いのに対して、日本では、風が吹いてようと吹いてなかろうと、ずーーーっと寒い。。。

「これがシンシン寒いというものか、、」という感じ。

私の勝手な予想では、日本は湿度が高いので、寒い空気が体に纏わりつくような感じなのに対して、エドモントンの空気は乾燥しているので、空気自体はあまり寒くなくて、そこに風が加わった時だけ寒さを感じるのではと思っています。

なので、カナダで−30度位の時に着ているダウンジャケットを着ているのに、日本の6度くらいの時に、既に震えが止まりませんでした笑 恐るべし日本の冬。


ですが、せっかくの日本なので、寒くても色々な場所に行ってきました!


特に場所で思い出深いのは、お正月の祖父母の家と、海外大学生の集まり。




私の祖父母の家は山の中にあるのですが、私、本当に本当に、ここが大好きなんです。

家の周りは、木々や植物で覆われていて、小鳥や小動物がたまに通り過ぎていくような自然に囲まれた場所にあります。

夏になると辺りは新緑に包まれて、セミやウグイスの鳴き声が聞こえたり、小鳥が祖父の作ったエサ箱に飛んでくるような。
そして冬になると、辺り一面が真っ白になり、家の中で、祖父が切って溜めておいた薪木を暖炉に焚べながら、暖かい緑茶を飲んで、みんなでのんびりと過ごせるような、そんな場所です。



いつも、「自然に囲まれて、ゆっくりと時間が流れている、こんな場所に、将来は住みたいな〜」と思っています。

あ〜書いてたら戻りたくなっちゃった笑

次に移りましょう!笑

海外大学生の集まりは、アメリカの大学に通う方が企画してくれて、海外の大学に通う日本人15人程で夜ご飯を食べに行った時のことです。
海外の大学に通うと起こるのが、「日本で知り合い増えない問題」。

わたしは特に「もっと友達欲しい〜!」とは思っていないんですが、新しい人に会うことは好きなので、この「日本で知り合い増えない問題」は、なかなか深刻です。

なので、こういう会は、海外の大学生にとって、日本人の同年代の人と知り合う貴重な機会なんですよね。たくさん知り合いが増えて、すごく楽しかったです!





纏まりのない文になってしまいましたが、とにかく冬休み楽しかった〜。
またこの楽しみをバネに、今学期、そして今年1年、頑張れそう!

みなさんにとっても、2019年が良い年になりますように。
今年もよろしくお願いします!


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2019年1月12日

私がLibrary Reserveをオススメする理由

By Saaya


「SaayaさんSociology 100取ってましたよね?
教科書買いましたか?」


新学期早々、ある後輩ちゃんから聞かれた質問。


大学の教科書って何気に高いんですよね。自分の専攻で取っている必須科目の為ならまだしも、選択で取っている一学期間しか使わない教科書を100ドル近く、もしくはそれ以上出して買うのは少し気が引けます。


でも勉強の為だから、ここは惜しまず買おう!
・・と決めて買ったのに課題やテスト勉強は、教授がくれるノートで十分だった。あれ、もしかして教科書いらなかった?なんてこともあったり。


じゃあ、どうすればいいか。


1.とりあえず講義が始まる前に教科書を買っちゃうのは避ける。

2.講義初日に配布されるシラバスをきちんと確認する。

3.シラバスに明記されてなけらば、教授に聞く。
なかには、グレーな回答をしてくる教授もいますが、、「んーあったほうがいいよね〜」みたいな。ハッキリして!

4.その科目を取ったことがある人に聞く。(教授によってシラバスが異なるので、同じ教授で取った人に聞こう!)



教科書が本当に必要だった場合、新品を買う以外に選択肢としてあげられるのは:

1.中古で安く買う
この記事でも紹介しましたが、アルバータ大生専用、中古教科書の売買が出来るFacebookグループがあります↓↓
https://www.facebook.com/groups/ualbertabooks2go/

2.友達に借りる

3.図書館を活用する

前置きが長くなってしまいましたが、やっと本題です!

アルバータ大学の図書館には、RESERVEというとても優しいサービスがあります。


アルバータ大学


RESERVEとは、需要が高く、50ドル以上する教科書などを無料で貸し出してくれるサービスのことで、100〜200レベルのコースの教科書であればそれなりに揃っている印象です。


通常の書籍の貸し出しと違うのは、1回に付き2時間限定の貸し出しという点です。


2時間限定ってちょっと短くない?と思うかも知れませんが、実はこの2時間限定というのが、私がRESERVEをオススメする最大の理由です。


人それぞれかもしれませんが、集中力ってある程度の圧力・緊張感があるほうが高まるように思います。

FacebookだInstagramだ、SNS社会に生きていると勉強中であってもついスマホに手が伸びてしまう。(私だけじゃないはず・・・)
きちんと自分でコントロール出来れば一番ですが、なかなか難しい場合もあると思います。
そんな時、集中するように自分を少し追い込んでみると、案外簡単に集中モードに入ることが出来ます。

この自分を追い込む“集中しないといけない理由”として使えるのがRESERVE。

「2時間以内にやらなきゃ!」という緊張感のおかげで集中力が高くなって、普通に2時間勉強するよりも格段に勉強効率が上がります。少なくとも私の場合はそうでした!


教科書代も浮いて、勉強効率も上がる!まさに一石二鳥〜〜!



RESERVEにある教科書はここから確認できます↓↓
https://www.library.ualberta.ca/reserves




後期も始まりエドモントンの冬は更に寒さを増してきましたが、勉強も遊びも充実させていけるように頑張ります〜〜〜




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2019年1月1日

2019年

By Saaya


新年あけましておめでとうございます。

31日にLegislature Buildingで行われた花火

ここエドモントンでは、日本より16時間遅く年明けを迎えました。

31日の夜は、友達とLegislature Buildingで行われた花火ショーを見に行ってきました。年越しの花火といえば、午前12時を回るのと同時に打ち上がる花火が一般的(?)のような気がしますが、エドモントンでは大晦日の午後9時から15分間ほどでした笑 

規模は、そこまで大きなものではなかったですが、9時からということもあってか小さな子供連れの方たちもたくさん見られ、心温まる年越しになりました。



2018年を振り返って



一言でいうと「あっという間」な一年でした。

大学一年目の後期が始まり、カナダでの大学生活にも慣れてきたかなと思いながらも、学業面では壁にぶつかることもあったり、、 あらためて高校と大学のギャップをひしひしと感じた期間ではあったと思います。


そして、夏休み。このブログのもう一人の管理人であるTokoと大学一年目を振り返った時、二人が共通して感じていたのが、学業面以外での『達成感』の少なさでした。
このままじゃ大学生活終われないからなにか面白いことをしよう!とお互いにアイディアを出し合ってたどり着いたのが、ALBERTAURUSでした。2018年、一番印象に残っている出来事の一つです。7月に開設したこのブログも沢山の方たちに読んでいただき、とても自信につながっています!


大学生活の面においても、2018年は、新しいことにチャレンジ出来た年でした。JAPANESE 101という日本語の初級レベルのコースでTeaching Assistant (TA)として教授のお手伝いをさせていただいたり、念願だったアルバータ大学におけるJapanese Students' Associationの立ち上げなど、とりあえず走り回った!!そんな印象です笑

一年生の頃は、自分のキャパシティの100%を課題やテストなどに使えていましたが、二年生になり新しいことを始め、勉強をしながらのTAやブログなど『やらないといけないこと』が増え、正直キャパオーバーかも、、と思うこともありました。すべてを完璧に出来たかと聞かれたら、はいと言えない感じでもありますし、反省点も数え切れないほどあります。でも、悪い点も含め、もっと自分自身のことを知れた一年でした。それが一番の収穫です!




2019年、抱負



まずは、二年目後期、前期よりも少しでもいい成績を残せるように頑張りたいと思います。

そして、ALBERTAURUS、ブログの更新はもちろん、新しいコンテンツをなにか増やせればいいなと考えています!!




長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
2019年、みなさまにとっても素晴らしい一年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願います!






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