2018年10月2日

PALで見つけた目標

By Saaya



留学


ついこの前新学期が始まったかと思えば、もうMidterm(中間試験)シーズンの到来です..
今回の記事では、大学2年目のリアルな面が共有できたらなと思います。

私が今期取っている科目が:

BIOL 207 (Molecular Genetics and Heredity)
BOT 205 (Fundamental of Plant Biology)
STAT 252 (Introduction to Applied Statistics II)
MATH 115 (Elementary Calculus II)
SOC 100 (Introductory Sociology)

なんですが、この5科目中、3科目がLecture(講義)の他にLab(ラボ)への出席も義務付けられているので、Lectureで出る課題+αでラボの課題もあり、To-DoリストからTo-doが一向に無くならない状況です。。

そんな中でのテスト勉強は、時間のやりくりが本当に大変なんです! 先週は、水曜日にSOCの中間試験とBIOLMATHSTATの課題提出が重なり、金曜日には、STATのラボの課題提出というなんともカオスな一週間でした笑


嵐のように過ぎ去っていった一週間でしたが、勉強へのモチベーションが上がる出来事があったんです!(出来事といってもそんなに大したことではないんですけどね)


今期取っているBIOL207は、分子遺伝学のコースで、講義、ラボの他にPAL(Peer Assisted Learning)というセミナーが週1回あります。
PALは、このBIOL207A-以上の成績を納めた現在3年生~4年生のJuniorSeniorたちが、各セッションを担当していて、シラバスにそった試験の演習問題を通して講義の内容をより深く理解したい学生向けのセミナーです。

私が行っているPALセッションを担当しているのは、ジュリアンさんという4年生の先輩で、背が高くて笑顔がとても素敵な方なんですが、それだけじゃなく、4年生と言えどまだ学部生なのに、知識量が凄まじいんです!!講義で扱った難しいコンセプトも色んなアナロジーや例えを使って説明してくれてるのですが、それがホントに分かりやすい!演習問題の解答も一つ一つ丁寧に「なんでそうなのか」を教えてくれて本当に頼りれる先輩です。そんなジュリアンさんを見ていて感じたのが、


「私もこんなSeniorになりたい」


いつも、とても楽しそうに教えてくれているのを見ていて、この人は、学ぶということをとても楽しんでいるんだなーって。
自分が学んでいることに対して情熱を持っていて、だからこそ、学んだことがちゃんと知識として定着してる。
勉強するって本来「苦」じゃないんだよなって再確認して、そこから勉強に対するモチベーションがめっちゃ上がりました!


アルバータ大学
日の出とともに起きる日々が続いています笑

Midtermシーズン、11月初めまで続きますが、程よい緊張感を保ちつつ、「学びを楽しむ」をモットーに頑張ります!
(だけどやっぱり課題と試験が重なると若干弱気にはなります、、、w)


まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは~



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